NPO法人「大森木・桜」は障害者支援活動、更生保護支援活動等を行う特定非営利活動法人です。

ごあいさつ

　日本は、今、少子高齢化社会を迎え、高齢者の特別養護老人ホームへの入居待機者は５２万人、介護離職者は１０万人にもなり、団地も高齢化が進み、独居老人の割合が３割近くになり、孤独死も増加しており、加えて老人の生活保護受給者及び国民年金の低所得者の介護問題等、今や介護難民という言葉が生まれるほどの社会問題化しています。
　また、刑期を終えた出獄者の住居、社会復帰、身体障害者の就労等も社会問題化しています。
　私どもＮＰＯ法人「大森木・桜」では、これらの解決の一助となるべく、介護支援事業、社会復帰支援事業、能力開発支援事業、障がい者就労支援事業等を展開して、皆平等に安心して暮らせる社会の創造を目指したいと思って設立を決心しました。

特定非営利活動法人「大森木・桜」　代表　野村　満重

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